角 圭司 ギターリサイタル
2008年 03月 09日
今日はたいそう暖かでした。
本日はギター教室の角 圭司先生のリサイタルを楽しんできました。
25分ほど前に到着。
開演前には時々レッスンの前後にお会いするYさんと話をさせていただきました。
今苦労している左手指の使い方について参考になる話が聞けました。
指先が痛くなるのはやはり力の入れすぎらしいです(^_^;)
さてさてお待ちかね、リサイタルが開演しました。
いつもの角スマイルで登場しリラックスした雰囲気で始まりました。
第1部は独奏で、
ブローウェル、
セジューム、
ソル、
ヴィラ・ロボス、
トローバ
の15曲を披露してくれました。
正確な押弦、無駄のない右指でありました。
う~む、さすがじゃ(←当たり前)
ミスのないテクニックもさることながら、落ち着いた世界を展開してくださいました。
僕なんぞがコメントするなどおこがましいことで、表現できる言葉の引き出しが少ないのが悲しい…
ソルの「魔笛の主題による変奏曲Op.9」は初めての生演奏、圧巻の一言です!
あっという間に第1部が終了してしまいました。
休憩後は第2部。
ゲストで先生の師である尾尻雅弘氏との二重奏で、組曲「道」(R.ゲーラ作曲)を演奏してくれました。
尾尻氏はなんと8弦ギターです!
う~む、音階はどうなっているんだろう?と疑問がわきます。
2弦多いのだから高音低音どちらに増えているのでしょう?
息の合った素晴らしい演奏です。
きれいなハーモニーを聞かせてくれました。
つたない感想で申し訳ないです。
この日にあわせて発表されたCDにお二方のサインをいただき、さわやかに帰ってまいりました。
はぁ~(´∀`)
ハッピー!
by uma-i_misosiru
| 2008-03-09 22:34
| クラシックギター